陽だまり★明日が教える本位牌☆彡

2019年06月18日

葬儀に関する役割の分担を決めておく

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葬式は、必ず複数名で主催していく事になります。それだけに、多くの方々は役割の分担を決めながら葬式を行っています。そもそも葬式は、色々やるべき事があります。親族に対して連絡する必要がありますし、会場に来た方々は案内しなければなりません。

そうかと思えば予算管理もありますし、当日の進行も管理する必要があります。やるべき事は沢山あるので、喪主1人ではとても手が回りません。葬儀の専門業者もサポートしてくれますが、やはり親族でないと難しい仕事もあります。

そこで、役割の分担を決めておく訳です。誰がどの役目を担うかを早めに決めておけば、当日の進行もスムーズになる傾向があります。その役目に関する話し合いは、なるべく早めに済ませておくべきです。できれば本人が他界する前に、一通りの役目を決めておくと良いでしょう。

いざ葬式が始まってしまいますと、やる事が沢山ありますから、大変忙しくなってしまう可能性があります。早めに決めておけば、当日もスムーズに進行する事ができます。ちなみに一番忙しいのは喪主です。当日の挨拶や進行や業者とのやり取りなどを総合的に管理する必要があり、故人と一番近い関係にある人物がその役目を果たすことになります。